エクセルの関数の使い方をお探しですね。
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【保存版】エクセル関数一覧と入力のコツ|初心者が覚えるべき基本とは
エクセルで仕事をするなら、「関数」は絶対に避けて通れない機能です。
でも、400種類以上もある関数を見て、「一体どれから覚えればいいの?」「数式を入れるとエラーばかりで嫌になる…」と困っている人、きっと多いですよね。
実は、普段の仕事でよく使う関数って、ほんの一部なんです。
その基本的な関数だけマスターすれば、仕事のスピードはグッと上がります。
この記事では、初心者がまず覚えるべき関数と、間違えずにスムーズに入力するコツを分かりやすく説明していきます。
これを読めば、エクセルへの苦手意識がなくなって、明日からの資料作りがラクになるはずですよ。
関数入力の基本ルールと失敗しないコツ
エクセルの関数を使いこなすには、個別の関数を覚える前に、まず「関数の仕組み」と「正しい入力の仕方」を知ることが大切です。
すべての関数は「=(イコール)」から始まります。
これをセルに入力すると、エクセルが「あ、これから計算が始まるんだな」と理解してくれます。
イコールの後には「SUM」や「AVERAGE」といった「関数名」を書いて、カッコの中に計算したいデータや範囲を指定する、というのが基本的な流れです。
この仕組みさえ分かっていれば、初めて見る関数でも怖くありません。
まずは半角モードで「=」を入力する習慣をつけましょう。
初心者が一番つまずきやすいのが、関数名や範囲を手で入力するときのミスです。
これを防ぐには、エクセルの便利な機能を使うのがおすすめ。
セルに「=S」と打つだけで、Sから始まる関数がリストで表示されます。
使いたい関数を選んで「Tabキー」を押せば、関数名が自動で入力されて、スペルミスを防げます。
慣れないうちは、数式バーの左にある「fx」ボタン(関数の挿入)を使うのもいいですよ。
これを使えば、何をどこに入力すればいいか日本語で案内してくれるので、難しい関数でもパズルみたいに組み立てられます。
もう一つ大事なのが「全角・半角」の使い分けです。
関数名や記号(カンマ、コロン、カッコなど)は、必ず「半角英数字」で入力しないといけません。
全角で入力すると、エクセルは計算式じゃなくてただの文字として認識してしまい、計算してくれなくなります。
特に日本語入力モードのまま作業していると、知らないうちに全角スペースが入ってエラーになることがよくあります。
関数を入力するときは、必ず入力モードを半角に切り替えるか、入力後にちゃんと計算されているか確認する習慣をつけましょう。
【基礎編】毎日の集計が楽になる!まずは覚えたい基本の関数
毎日の仕事で一番よくやるのが、データの集計や状況の確認ですよね。
ここでは、どんな仕事でも絶対使うことになる、超基本の関数を紹介します。
まずは「SUM関数(合計)」と「AVERAGE関数(平均)」です。
これは基本中の基本ですが、手で入力するだけじゃなく、「ホーム」タブにある「オートSUM」ボタンを使えば、範囲選択の手間が省けて一瞬で計算できます。
売上表の合計を出すのに、もう電卓を叩く必要はありません。
エクセルに任せれば、計算ミスもゼロです。
次に覚えたいのが、データの個数を数える「COUNT系関数」と、最大・最小を見つける「MAX・MIN関数」です。
ここで注意したいのが、「COUNT関数」と「COUNTA関数」の違い。
COUNT関数は「数値が入っているセル」だけを数えるので、金額や個数のデータ数を調べるときに使います。
一方、COUNTA関数は「空白以外のすべてのセル」を数えるので、出席簿の「○」の数や、名前が入力された人数を数えるときはこっちを使います。
また、たくさんのデータの中から最高点や最安値を探すには「MAX関数(最大値)」と「MIN関数(最小値)」を使いましょう。
目で探すと見落としの原因になるので、必ず関数で正確に見つけてください。
見積書や請求書を作るときに便利なのが「TODAY関数」です。
この関数はカッコの中に何も入れず、「=TODAY()」と入力するだけで、ファイルを開いた日の日付を自動で表示してくれます。
毎回日付を手入力する手間が省けるし、いつ印刷しても最新の日付が出るので、定型的な書類作りには欠かせません。
ただし、過去の記録として残したい日報などに使うと、後で開いたときに日付が変わってしまうので注意。
その場合はショートカットキー(Ctrl + ;)で日付を固定入力するなど、使い分けが大切です。
* **SUM関数**:数値を合計する
* **AVERAGE関数**:数値の平均を出す
* **COUNT関数**:数値の個数を数える
* **COUNTA関数**:文字を含むデータの個数を数える
* **MAX / MIN関数**:最大値と最小値を求める
* **TODAY関数**:今日の日付を自動表示する
【応用編】「エクセル使えるね」と言われる!業務効率化の必須関数
基礎をマスターしたら、次は仕事の効率をグッと上げる「応用関数」にチャレンジしましょう。
ここが分かれば、エクセル中級者の仲間入りです。
一番重要なのが「IF関数」。
「もし~ならA、そうじゃなければB」という条件分岐ができる関数で、例えば「点数が80点以上なら合格、それ以外は不合格」と表示させたり、「売上が目標未達ならアラートを出す」といった動きのある表が作れます。
ちょっと頭を使いますが、一度組んでしまえば判断作業を自動化できるので、管理表やデータ分析でものすごく役立ちます。
次に、別の表からデータを探して持ってくる「VLOOKUP関数」も必須スキル。
商品コードを入力するだけで商品名や単価を自動表示させるなど、台帳管理や見積書作成でよく使います。
最近のバージョン(Excel 2021やMicrosoft 365)では、もっと使いやすくなった「XLOOKUP関数」も登場しています。
XLOOKUPはVLOOKUPの弱点だった「左側の列しか検索できない」という制限がなくて、入力もシンプルなので、使える環境ならこっちがおすすめです。
あと、特定の条件に合うデータだけを合計する「SUMIF関数」や、条件に合う個数を数える「COUNTIF関数」も、売上分析やアンケート集計でよく活躍します。
さらに、資料の仕上がりを良くするために覚えたいのが「ROUND系関数」と「IFERROR関数」。
割り算で細かい端数が出たとき、「ROUND(四捨五入)」「ROUNDDOWN(切り捨て)」「ROUNDUP(切り上げ)」を使って数値を整理すれば、消費税計算などのズレを防げます。
また、VLOOKUPなどで検索値が見つからないと「#N/A」というエラーが出て、見た目が悪くなります。
そこで「IFERROR関数」を使って、「もしエラーだったら空白にする」「”該当なし”と表示する」という指定をすれば、誰が見ても分かりやすくて、きれいな資料になります。
よくあるエラーと対処法|関数を使いこなすためのポイント
関数を使っていると、どうしてもエラーが出ることがあります。
でも、エラーはエクセルからの「入力内容に問題があるよ」というメッセージなので、意味が分かればすぐ直せます。
例えば「#DIV/0!」は「0で割っている」という意味で、計算式の分母が空白や0になっていないか確認が必要です。
「#N/A」は「データが見つからない」という意味で、VLOOKUP関数などで検索値が範囲内にないときによく出ます。
「#REF!」は「参照先が無効」という意味で、数式が参照していたセルを行ごと削除してしまったときなどに出ます。
これらの意味を知っているだけで、トラブルへの対応スピードが全然違ってきます。
* **#DIV/0!**:0で割り算をしている(分母が空白など)
* **#N/A**:検索した値が見つからない
* **#NAME?**:関数名のスペルミスや、存在しない名前を使っている
* **#REF!**:参照していたセルが存在しない(削除されたなど)
* **#VALUE!**:数値と文字を計算しようとしているなど、データの型が合っていない
関数を使いこなすためのもう一つの大事なポイントが「絶対参照」です。
数式を入力したセルをコピーしたら、参照する範囲が勝手にズレて、計算結果がおかしくなった経験ありませんか?これは普通の状態(相対参照)だと、コピーした方向に合わせて参照先も動いてしまうからです。
これを防ぐには、固定したいセルの列番号や行番号の前に「$(ドルマーク)」を付けます。
数式入力中に「F4キー」を押せば簡単に切り替えられます。
例えば消費税率が入ったセルなど、常に同じ場所を参照させたいときは、この絶対参照を使ってセルを「固定」することが、正確な計算をするための必須テクニックです。
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